院内の様子
- 外観
- 48号線から少し南に入ったところにあります。直線的な木の格子が印象的なクリニックです。
- 入り口・エントランス
- 雨の日の送迎も濡れにくい大きなひさしがあります。車椅子の方も駐車場から診察室までバリアフリーで診察を受けていただけます。
- 受付
- 入ってすぐ右手に受付/会計があります。まずはこちらで受付をお済ませください。
- 待合室
- ゆったりと座れる椅子と、テレビ・雑誌で、待ち時間もゆったり過ごしていただけます。
- キッズコーナー
- 靴を脱いで、自由に遊べるキッズコーナーです。アニメや絵本、おもちゃがあり、楽しくお待ちいただけます。
- 中待合
- 診察室にすぐにご案内できるよう、順番が近くなりましたら中待合にご案内いたします。
- 診察室
- 個室の診察室です。ご相談の内容や診察中の様子も外にもれませんので、安心してご相談いただけます。
- 聴力検査室
- 完全防音の聴力検査室です。広いお部屋で、より繊細な聴力検査ができるように、電話ボックス型ではなく完全防音室になっています。
- CT室
- 副鼻腔炎(ちくのう症)の診断などに使う、耳鼻科用の画像検査機器(CT)があります。
- ネブライザーコーナー
- のどやお鼻に直接お薬を届けることができるネブライザーを受けていただける場所です。
- 処置室
- 急性扁桃炎の治療に使う点滴や、採血などの処置を行います。
- 2階病室(睡眠検査用入院室)
- 睡眠時無呼吸症候群や過眠症の検査ができる、入院室です。医院2階に5部屋あります。
検査・治療機器
- CT装置
- 当院では患者様に負担の少ないCT装置を導入しています。
人体に受けるX線の量は、従来のCTの1/35~1/7。胸部レントゲンとほぼ同程度です。
撮影時間はわずか18秒。座ったまま撮影します。
クリアで見やすい画像により、より詳しく診断します。
- 内視鏡検査
- 当院ではビデオ鼻咽喉スコープを導入しています。
ビデオ鼻咽喉スコープとは、主に鼻やのどを診察するための電子内視鏡です。
これまでのファイバーと比較すると解像度が高いので、高度な診断が可能になります。
- 入院検査(睡眠)
- 当院は、日本睡眠学会の施設認定を受けた専門医療機関(A型)です。
医院2階の入院施設を利用して、睡眠時無呼吸症候群の精密検査 終夜睡眠ポリグラフィー検査(PSG)や反復睡眠潜時検査(MSLT)を行うことができます。
- 内視鏡洗浄消毒機
- 鼻咽腔スコープは検査毎に全て自動洗浄機を使用し、洗浄・消毒を行っています。
- 診療ユニット
- 診察や吸引や薬液の噴霧などを行うための機械一式がひとまとまりになっているものです。
- 超音波ネブライザー
- 鼻やのどに直接お薬を噴霧・吸入し治療します。
- 聴力検査機器
- 最新の聴力検査機器です。
- 眼球運動検査装置
- めまいの検査に使用する医療機器です。