診療案内
診療内容一覧
耳鼻科+睡眠+認知症予防+生活習慣病の診察
0歳の赤ちゃんからご高齢の方まで、主に耳と鼻、のどの症状を診察いたします。
耳、鼻、のどの症状はもちろんのこと、風邪やインフルエンザ、おたふく風邪などの急な症状や、認知症予防、生活習慣病など慢性的な症状の診察・治療もいたします。
また、睡眠に関する診療もいたします。
内科的なめまい、認知症、日中の眠気(睡眠時無呼吸症候群・過眠症などや、睡眠中の異常行動など)の診断・治療もお任せください。
耳鼻科領域の診療に限らず、気になる症状や普段の健康について気軽に相談してもらえる「かかりつけ医」でありたいと思っています。生活習慣病の診断・管理なども行っておりますので、気になることは、どんなささいなことでも遠慮なくお尋ねください。
耳鼻咽喉科
耳の症状
- 聞こえない(聞き取れない)
- 耳出血
- 耳鳴りがする
- 耳がかゆい
- 耳がくさい
- 耳がこもった感じ(耳閉感)
- 耳が痛い
- 耳にものが入った
- 耳だれがする
鼻の症状
- 鼻つまり
- 鼻がかゆい
- たんがよくからむ
- 鼻をぶつけた
- 鼻にものが入った
- くしゃみ
- 鼻みず
- 鼻水がのどに落ちる
- 鼻血が出やすい
のどの症状
- のどが痛い
- 呼吸がしづらい
- 声がかすれる
- 首にしこりがある
- 口の中がとても乾く
- 飲み込みにくい
- のどに違和感がある
- 耳の下が腫れている
- のどに魚の骨が刺さった
その他の症状
- めまいがする
- 生活習慣病のくすりがほしい
- 顔が痛い
- 味がわからない
- 寝ているときに息が止まる
- 日中に強い眠気がある
- 乗り物酔いをしやすい
- 顔がピクピク痙攣する
- いびきがうるさい
- 寝ているときの異常行動
- 風邪がなかなか治らない
- 認知症が心配
小児耳鼻咽喉科
子どもはみみ・はな・のどが近くにあり、未成熟なので、風邪などで炎症が広がりやすいのが特徴です。
当院では、0歳の赤ちゃんから診察しています。
院長もプライベートではパパです。子どもが鼻づまりなどで苦しそうにしていると、こちらもつらくなりますよね。子どもの笑顔が好きですので、どんなささいなことでも遠慮せずにご相談ください。
子どもによくある症状
- せき、鼻水、のどの痛みなどの風邪症状
- 急性中耳炎(風邪のあとなど)
- 鼻がつまる(副鼻腔炎・蓄膿症)
- 高熱が数日続く(扁桃炎)
- 鼻水を吸ってほしい
- 家で耳あかを取るのが怖い
- いびきをかくので心配
アレルギー性鼻炎
アレルギー性鼻炎(花粉症)の診断・治療を行っています。
おくすりの処方、レーザー治療、スギ花粉/ダニアレルギーの根本治療(舌下免疫療法)などを行っています。自分にはどの治療法があっているかなど、どうぞお気軽にご相談ください。
- アレルギー性鼻炎(花粉症)
- 舌下免疫療法(スギ・ダニ)
- アレルギー性鼻炎に対するレーザー焼灼術
- アレルギーの検査( 6歳~)
睡眠時無呼吸症候群/過眠症(ナルコレプシー)
日中に強い眠気が起こる病気があります。
当院では、睡眠障害の診断・治療を得意としています。
日本睡眠学会より専門医療機関(A型)の施設認定を受けており、睡眠時無呼吸症候群だけではなく、過眠症やむずむず脚症候群など睡眠障害全般を診療し、終夜睡眠ポリグラフィー検査(PSG)や反復睡眠潜時検査(MSLT)を用いて適切に診断することができます。
クリニック2階で検査入院を行っています。例えば以下の検査入院に対応可能です。
- 睡眠時無呼吸症候群
- レム睡眠行動障害
- ナルコレプシー(過眠症)
- 周期性四肢運動障害